昨日、午前中はポカポカ陽気
だった。天気予報では10年に
一度の寒波がやって来ると
くどいほど言っている。

外の水道には、古いマットを
巻き付けビニール袋を被せて
紐で巻き、ポリバケツを乗せ
蹲いの電気を切り、台所では
おでんを鍋一杯に煮て、きんぴらや
煮物を作り、鍋やボトルには水を
くみ置き停電や断水に備えた。

でもこの暖かさでは天気予報は
ハズレかもしれないと半分位は
うたがっていた。

お昼を過ぎた頃から冷たい風が
吹き出し3時頃からひらひらと
白い物が落ちてきた。
天気予報はぴったり当たり。

今朝起きてみると一面銀世界。
といっても雨戸が凍り付いて
開かない。　玄関から出ても
足元が危なくてあちこちは
歩き回れない。やっと写真を
撮った。

こんな日でも朝刊はちゃんと
配られていた。新聞屋さん
ありがとう。

近くの田んぼ

裏のブロックに積もった雪　　約12，3㎝

椿の葉に積もった雪

太陽は昇ったが寒さのためか
夕方になっても雪はまだ残っている

今夜は作り置きのおでん
むろあじの干物
きんぴら(大根の皮、ごぼう、にんじん)