あれから31年
今日は春のように暖かかったけれど
あの日は雪がチラチラする寒い
朝だった。まだお布団の中にいて
何が起こったのかもわからなかった。
災害は突然にやってくるもの。
大震災に襲われたことは、時間が経つに
つれ実感した。家はガタガタに歪み、
色々な物を失ったが、命だけは
助かった。
あの日、病院を探し回って苦労の末
生まれた知人の孫も、もう31歳に
なったはず。 年月の流れの速さを
痛感するが、私にとって東京大空襲と
阪神淡路大震災は忘れることの
出来ない恐ろしいできごとだった。
庭の蝋梅が満開になった。
水仙も