庭の花

以前寄せ植えしたものがだんだん大きくなってしまい形が変わって名も知らぬはながさいた。調べても名前はわからないが、ハーブのようないい匂いがしている 下はほととぎす

夕飯の献立

里芋をたくさん頂いたので、煮っ転がしばかりもあきてしまい、今日は里芋コロッケをつくってみました。茹でた里芋をつぶして、鶏ミンチと玉葱を炒めて混ぜ味付けは塩コショウのみ、まるめて小麦粉、溶き卵、パン粉をつけて揚げる。ついでに人参とピーマンを付け合わせに。　　　サツマイモは蒸してつぶし、冷凍してあった... 続きをみる

三時草と四時草

三時草はお日様さえ出ていれば良く咲きますが、四時草は本当に四時ごろにならないとさきません。 三時草　　(ベルゲランサス) 四時草　　(ハゼラン) なにか美味しい物があるのかな

巨大さつまいも

6月ごろだったか、残り物のさつまいもが、野菜籠の底でしなびて芽をだしていた。 ゴミに出す前に、ふと戦後の食糧難の時、学校のグランドを開墾してさつまいもを作ったときのことを思い出した。このお芋を埋めて置いたら蔓が伸びるかもしれない、と思って畑にうめた。思っていたとおりみるみる蔓がのびた。30センチ位... 続きをみる

ふれあいフェスティバル

県立の防災公園で、ふれあいフェスティバルin北播磨という催し物があり、ちょこっとのぞきにいった。たくさんのテントが並び、各地の特産品が売られて賑わっていた。仮設舞台では、大学生の吹奏楽、高校生の音楽部の演奏、ダンス、ハンドベル等の演奏があった。どれもすばらしかった。私の孫もその一員で出演していた。... 続きをみる

今日の夕飯

追い打ちをかけるように千葉、東北方面にまた豪雨の被害がでてしまった。自然とは、本当に非情極まりないもの、神も仏もないとはこのこと、心よりお見舞いもうしあげます。 こんな時ぬくぬくと夕飯など、申し訳ありませんが、ネタがないのですみません。 質素な夕飯です。 もちむぎ入りご飯、淡路のハリナシコウイカと... 続きをみる

雨に咲く花

今日は朝から大雨。関東地方の被災地にも降っているらしい。無情の雨、お気の毒。ご当地のかたの心情を思うと、こころが痛む。どうかこの上被害が及ばないことを祈るのみ。 雨の中裏庭のエンゼルトランペットが満開。名残の秋明菊も。

畑のつるむらさき

春に種を蒔いたつるむらさきが、2本だけ育って、採ってもとってもどんどん蔓をのばしている。茹でてごま和えにしたり、お浸しで食べたり、白和え、味噌汁に、と、いろいろにしていますが食べきれないほど､勢いよくのびている。肉厚で艶やかでいかにも栄養たっぷりで元気が出そうな野菜です。

お別れ

2週間滞在してくれた姉と妹が帰った。2週間の間は、少女時代に戻ったように、笑ってすごした。手仕事をしたり、小豆島に行ったり、淡路島に行ったり楽しい思い出がたくさんできた。予定通りとはいえ、帰ってしまうとなると、淋しい。新幹線の駅まで送ったが、妹が「関西に来るのもこれが最後かなぁ」といって涙ぐむので... 続きをみる

淡路島にちょっと

お天気になったので、また､娘の運転で三婆揃って淡路島にいった。 明石海峡大橋を渡り、ハイウエィオアシスで、年甲斐もなく大観覧車にこわいこわいと言いながら乗って、景色の良いのに感嘆。次にはなさじきに行き、サルビヤやコスモスの絨毯に心洗われる。　　　昼ご飯は、何度か行ったことのある美味しいお寿司屋さん... 続きをみる

ブーゲンビリヤ

今頃になってブーゲンビリヤの花がさいた。昨年水をやり忘れて枯れてしまったと思っていたが根元から新芽が出て、辛うじて生き返ったが、今年は花が開くとは思っていなかった。それが今頃になって咲いた。

我が家の杉玉

何年か前に、鳥取の智頭町まで行って杉玉を教えて貰ってつくった。何年も我が家の軒下に吊り下げられている。新酒を作るわけでもないので、枯れ枯れになっているが、気に入っている。台風の時は取り入れるが、それ以外はずっと下がっている。智頭町はいいまちだった。みんな親切で朝早くから新鮮な杉の葉を籠いっぱいにと... 続きをみる

送られてきた生姜

妹の知人から頂いた大量の生姜を、三婆で半日かけて調理した。土のついた生姜をきれいに洗うのも大変な仕事。なにしろ4キロあまりもあったので、悪戦苦闘。ひねと新2分け、ひねは、温かく管理すれば来年までも使えるので洗って乾かす。新のほうが大変。一番の柔らかい所ははじかみで、次の所は金山寺味噌に漬け込む。一... 続きをみる

小豆島観光

昨日は娘が仕事を休んでドライバー役を買って出てくれたので、朝早くから出発して 小豆島観光にでかけた。お天気に恵まれて、瀬戸内海のきれいだったこと。 幸せな一日でした。 姫路港からフェリーに乗って小豆島福田港に11時25ふん到着。 フェリーの水尾　　瀬戸内の島じま 小豆島に着いてすぐ腹ごしらえ。船着... 続きをみる

姉の手仕事

姉はとにかく根気がある。私のところには､材料がいろいろあるので、手仕事大好きな姉は朝から晩まで、手と口をうごかしている。私はああして、こうしてと、指南役。 妹は手仕事は苦手で、体を動かしているほうがいいと言って、我が家の草ぼうぼうの裏庭の草取りをしてくれた。お茶の時間になると、お茶を飲み、お喋りを... 続きをみる

今日も手仕事

台風の被害に遭われた地方の方々、たいへんですね。テレビを見て心がいたみます。数年前水害に遭った経験のある妹は、当時のことを思い出して、片付けの如何に大変かを話ました。　心よりお見舞い申し上げます。 今日も三婆婆で一日中口と手を絶え間なくうごかしました。姉が面白い事を言うのでおなかが痛くなるほど笑っ... 続きをみる

手仕事のいちにち

台風は伊豆半島から上陸したそうですが、各地の皆様に被害が及ばないことをお祈りいたします。　　　　こちらは何事もなく、ほっとしました。一日中雨と風がひどかったので外に出ることもできず、お喋りしながら手仕事をしました。 本日できあがった絣のお人形と　扇形の敷物

むかしばなしばかり

姉妹が集まると、いつも昔話ばかりです。話は尽きません・それだけ話題の尽きないような時代を生きてきたと言うことでしょう。同じ話を何度も言い合うこともあるのですが、飽きもせず、たべたり、喋ったりして、一日が過ぎました。 写真はありません

三姉妹

今日は遠路はるばる姉と妹があそびにきてくれて嬉しいかぎりです。一年に1回か2回どこかにあつまってお喋りしたりあそんだりします。姉は85歳、私83歳、妹80歳の文字通り三婆勢揃いです。姉は小学校の教師を長年勤めたので、話が子どもに言って聞かせるように事細かく説明しすぎて、長い。妹はおっとり穏やかだが... 続きをみる

落花生

埼玉にいる義弟から大量の落花生と色々な野菜がおくられてきた。落花生は毎年いただくが、煎って毎日10粒ぐらいづついただく。　　彼は夫の弟だが､年に3，4回もその時期収穫された物を送ってくれる。もともと農家ではなく、慶応ボーイから一流商社の相談役まで勤め上げ今は悠々自適で畑作りをしている。野菜をもらっ... 続きをみる

なきっつらにはち

お遍路から帰って2，3日してから､右腕の付け根がひどく痛み、しょげていたが、まぁ使い痛みは時間が経てば治っていく。やっと治りかけたとき犬の散歩にいって田んぼに落ちた。10年あまりこの犬と散歩に行っているが、生後数ヶ月から行き始め、帰りはだっこして帰ったこともあった。2，3年経つとやんちゃになって四... 続きをみる

セスジスズメガ

洗濯物を取り込もうとしたら､水色のタオルに大きな蛾が止まっている。ぎゃーっ、恐ろしや恐ろしや。咬んだり刺したりはしないと解っていても怖い。このタオルだけ取り込むことが出来なかった。調べてみるとセスジススメガらしい、何日か前、畑のトマトの枝に巨大毛虫がいて、カメラを向けることすら恐ろしく気持ち悪かっ... 続きをみる

姫柘榴

お遍路の疲れが出て、あちこち痛くて、何も出来ずにグータラすごしている。歳を取ると2，3日たってから疲れや痛みが出てくる。それだけ鈍感になっているのでしょう。 庭も草ぼうぼうになってきたし､花の終わった植物の始末もしなければならず、落ち葉も日に日に多くなってきたし、掃除も疎かになっているし、レースの... 続きをみる

四国遍路

高知県の室戸方面のお寺を2日がかりで七つのお寺をまわってきました。急勾配の長い階段のお寺が多く、老身には難行苦行。手摺りにしがみつくようにして、這い上がりました。グルーフ゜のなかではどうやら最年長らしく、皆から大丈夫ですか等とお声がけをいただきながらヨタヨタと青息吐息でのぼりました。大体この歳にな... 続きをみる