人気ブログ記事 - ちえこのつれづれ日記

昔々のこと、気がつけば今日は結婚記念日だった。とは言っても夫は7年も前にあの世に行ってしまったので、何周年といっても意味が無いように思う。生きていれば64周年と言うことか。今のように結婚式場等なく、親戚の人を仲人に頼み、公民館の花嫁衣装を借りて、夫の家で結婚式をした。愛し愛され... 続きをみる

またまた話題無し

無いという事もないんです、言いたいこといっぱいあるけれど言ってもせんないことと胸の奥深くナイナイして。したがって話題無し。したがって庭の花しか。　アリウム　　　露草　　かわらなでしこ? 　フリージャ　　　　春紅葉　　　パンシ゛ー　なでしこ?　　　ビオラ　　　かたばみ(憎っくき雑草) ... 続きをみる

おばあのひとりごと

時代錯誤と思われてもしかたがない。時代は流れ変化して行くものとは充分解っている。ただ、それについて行けていないだけのこと。ラジオから懐かしのメロディーが流れていた。あの頃はテレビもなく歌手の顔も知らなかったが歌はよく覚えている。今聴いてもそれは穏やかで優しく清々しくこころに沁みる... 続きをみる

計画がおじゃんになった

春の嵐も通り過ぎ麗らかなポカポカ日よりになった。こんな日は心がウキウキするのだが今日の私は落ち込んでいる。この歳になっても、強欲な私はあれみたい、これしてみたい、の「我が儘ばあさん」で優しい娘達を頼って迷惑をかけている。残り少ない命となれば尚更のこと元気な内に、今のうちにと思っ... 続きをみる

名残のさくら

初夏のようなあつさが続いている。大阪行きの予定がボツになってからなかなか治まらない痛みもあって意気消沈し家から一歩も出ない日が続いていた。夕方、仕事から帰った娘が大福餅とお茶を下げて来た。「もう葉桜になりかけているけど車の中からでも見に行く?」と。今年はもうお花見は諦めようと思... 続きをみる

今日もいい天気

とはいえ、わたしゃ籠の鳥、今日はリハビリもなし、読む本も尽きた。退院が近づいたと勝手に思って、娘に帰るとき荷物になるからもう図書館で借りてこなくていいよ、といったものの想いは叶わず、売店で新聞や週刊誌を買って時間を潰したが、このところ売店も連休。ぼぉーっと過ごすしかない。テレビも面白くない... 続きをみる

パソコンと格闘しつつブログスタート

皆様はじめまして。兵庫県在住のちえこです。　一日がかりで、やっとのことでブログ開設したと思ったら、なぜか消えてしまいました。気をとりなおして､再度挑戦しています。何が起こるかわかりませんが､よろしくお願いいたします。写真は､庭に咲いた紫陽花です。

暖かいと言うより暑い

早く暖かくなったら良いと願っていたのに、こう急に夏日のような暑さになると、今度は暑い暑いとブツブツ呟く。人間はかくも我が儘なものだと思うがこの頃の気候の我が儘さにはお手上げだ。いつの間にかもう4月、今日はエィプリールフール、ユーモァのある嘘をつく元気も無い。急に暖かく(暑く)... 続きをみる

庭の花、焼き豚、パン

冬枯れだった花壇に花が蘇ってきた。霜や霙や寒風に打ちひしがれていた花たちが逞しく立ち上がって花を咲かせはじめた。花たちは春が来たことをよく知っている。が、雑草はもっと逞しく、あっと言う間に蔓延ってしまう。これからまた草との戦いが始まる。娘に教えてもらって焼き豚を作った。「美味し... 続きをみる

79年経っても忘れない日

１９４５年３月１０日、私はまだ東京に住んでいた。空襲が日に日に激しくなり友達は皆親戚を頼ったり集団疎開で東京を離れた。父は病弱で、頑なに「死ぬときは一緒に」といって私たち姉妹を離さなかった。その日の事は７９年経った今でもありありと蘇ってくる。空襲警報が鳴り続き、空が真っ赤に染まり... 続きをみる

つばめの赤ちゃんが巣立った

日本列島水浸しですね。水は人間にとって無くてはならない物ですが、時になんの恨みか大暴れをして困らせる。自然には勝てないですね。追い打ちをかけるように後から後から降る雨、予報ではまだ降るようですね。被害がこれ以上広がらないことを祈ります。今朝からツバメの巣周辺が喧しい。雨が上がるといっせいに赤ちゃ... 続きをみる

三時草と四時草

三時草はお日様さえ出ていれば良く咲きますが、四時草は本当に四時ごろにならないとさきません。三時草　　(ベルゲランサス) 四時草　　(ハゼラン) なにか美味しい物があるのかな

話題無し

雨続きで外にも出られず手仕事したりテレビ観たり刺激の無い毎日です。先週は高校野球にオオタニサーンに水泳にサッカー、スケート、相撲とにわかスポーツマニアになってテレビばかり観ていました。それぞれの結果やなりゆきは敢えて書きませんが、誰もが同じ感想でしょう。悲喜交々。特に私的話題も... 続きをみる

餃子の王将デビュー

先日孫の演奏会に行った帰り何か美味しい物を食べましょうとは言ったものの、知らない街で時間も遅いので、車で走りながら見える看板は「吉野家」とか「〇〇らーめん」とかばかり。背に腹は替えられぬ。「餃子でもいいやん」と娘達が言うので「えぇーっ」と言いながら王将にはいった。この歳になるま... 続きをみる

三婆滞在記４

２８日には用事があるので帰らねばならぬと妹が言って渋々姉も「じゃあ私も」と２６日に帰ることが決まった。その前に、姉が赤穂の塩田が観たいといって、娘の休みの日に連れてってもらった。山陽道を１時間西へ、まず大石神社へ。赤穂と言えば四十七士、大石内蔵助などが頭に浮かぶが、こんな大きな... 続きをみる

玉鷲とヤクルト

スポーツ音痴の私はテレビで野球やお相撲を長い時間見ることは滅多になく新聞もスポーツ欄は飛ばして読んでいる。ニュースで勝った負けたをふ~~ん、と知るぐらい。二週間前姉や妹から、いよいよ今日から秋場所が始まるね、とラインがきた。(ちなみにラインは殆ど毎日来る) と聞いても毎日夕方2時... 続きをみる

トランペット第一号

お花です。冬には枯れて何にもなくなるのに、春には芽を出し、ぐんぐん伸びて私より大きくなる。葉っぱも私の顔より大きいのもある。今年の第一号が咲いた。花も直径２０センチぐらいある。これから秋まで次々と咲く。ついでにカボチャの花　　　野菜の花もよく見ると美しいコロナの感染者数が東京では３６０人超え、... 続きをみる

耳がつまった

先週金曜日、朝起きたら左の耳が耳栓をしているように詰まった感じだった。すぐに治ると思ったが一向によくならないので耳鼻科にいった。診察を受け聴力測定をしてもらった。鼓膜は異常なし、左耳の聴力が３年前にくらべると大分悪くなっているという。４日分のくすりを貰って帰り､真面目に全部飲んだが症状は全く変わら... 続きをみる

巨大おあげさん

今日は部分日食だそうで、夕方と聞いていたので時々西の空を見ていたのですが、曇っていてとうとうみることが出来ませんでした。6時半ごろ晴れたときはまん丸夕日になっていました。残念。昨日は日本一薄い和菓子でしたが、今日は巨大油揚げです。むすめが持ってきてくれたのですが、栃尾あぶらげ、越後名産と書いてあ... 続きをみる

人生を謳歌している人

出先でお茶したくなったときあまり馴染みの無い街だとカフェを探し回る事がある。お目当ての所が休みだとか満員で車が止められなかったりそうなると益々「コーヒーのみたいー」先日も探しあぐねて、「もう何処でも良いから」スマホで検索して着いたところは「えっ? 　ここ?」そこは工事現場のよう... 続きをみる

お寺でjazz

京都や奈良のお寺でのコンサートをよく耳にするが、昨日、夫の眠っているお寺でjazzのコンサートが開催された。神戸は jazzが盛んな街ですが、神戸の端っこの山寺で(でも由緒ある古刹) jazzとは、珍しいやら有り難いやら。関西で活躍されているトリオで娘の高校時代のブラバンの後輩がリー... 続きをみる

健全な野菜に調味料は要らない

以前、テレビで土井善晴さんが「皮なんか剥かないでいいんです、味付けなんてしなくても、塩パラパラと降っときゃあええんですよ」と、料理番組とは思えぬ発言をしていた。「豚汁なんか出汁入れない方がおいしいですよ、野菜からいい出汁がでます」とも。昨日、姫路の奥の夢前町の「八葉食堂」さんに... 続きをみる

２９年が経った

１月も半ばをすぎ寒さも一段ときびしくなった。２９年前もこんな寒い日で雪がちらちら降っていた。阪神淡路大震災の時は明石に住んでいたので神戸に比べれば被害は軽いほうだったが棚の物は殆ど落ち、窓枠は歪んで開かなくなり道路には亀裂が出来、怖い思いをした。今、能登の人たちが、水が無い電... 続きをみる

不運は突然やって来る

年明けにテレビで、干支と血液型の運勢占いをしていた。当たるも八卦当たらぬも八卦、自分の所を見ると「今年は思いがけないような幸運がふってくる。」というような事が書いてあり、信じないとは思いながら、良いときだけは「しめしめ」等とほくそ笑んだ。娘が今日はお休みで、姫路まで行くけど乗って... 続きをみる

なにもしないと言いながら

今日は暖かかったので、気になっていたガラス拭きをした。何もしないと言いながら世間の風に煽られて、という訳でも無いけれどあれも、これもと気になってくる。毎年2日か3日には我が家に全員集合が恒例となっている。「なんにもしなくていいよ」と娘達も言ってくれるけれど、少し位はお正月らしい... 続きをみる

丸６年が経った

異常に長く、暑かった夏から秋を通り越していっきに冬がやって来たような寒さになった。あの年はどんな秋だったのか思い出せないが、多分季節の移ろいも感じない失望の秋だったに違いない。夫があの世に行ってしまってから丸６ねんが経った。バタバタと一周忌、三回忌をして、一人で生きていく覚悟が... 続きをみる

嬉しかった

今年大学を卒業して就職した三番目の孫。4人の孫の中で唯一の女の子。「初任給で家族とおばあちゃんをディナーに招待したいので都合の良い日をお知らせください」とラインがきた。「えーっ、おばあちゃんまでー」と言いながら行く気満々。「ありがとう、おばあちゃんは暇だからいつでもいけます。」... 続きをみる

インドネシアからはるばる

この病棟にはインドネシアから働きに来ている可愛いお嬢さんたちが３、4人いる、３、4人というのは、どの人も良く似ていて入れ替り立ち替わり来るので見分けがつかない。どの人もおめめパッチリ、少し色黒、バーマはかけず後で１つに纏めている。ヘルパーさんのようですが、にこやかで嫌な仕事でも率先してやっている。... 続きをみる

ねえねえ　ウラジミールぅ

ザポリージャ原発が攻撃された。もはや正気の沙汰とは思えない。完全に常軌を逸している。だれかかの大統領を止めることはできないものか。以前、ウラジミールと名前を呼び捨てにして親密さをアピールした人がいた。ねぇねぇウラジミールぅ、世界中を敵に回してまで人の物を取ろうとしたり、皇帝に ... 続きをみる

鯖寿司

酢鯖を買ってあったので、晩ご飯は鯖寿司を作った。以前は生鯖から作っていたが、新しい鯖も手に入らなくなったし、その元気もなくなったので、酢鯖は出来合いを買ってくる。酢飯を棒状に丸め、酢漬けの生姜をのせ、酢鯖をのせてラップできつく巻いてしばらく置く。ご飯はあまりいらないので鯖とほとんど同じ厚さ。ラップ... 続きをみる

八月一日

これが当たり前の暑さかも知れないが、長雨の果ての急な暑さなので老身にこたえる。明日もますます暑くなるらしい。夏は暑いものと自分に言い聞かせよう。暑い暑いと言ったところで涼しくなるわけでもないし・・でもねー。今日一日の食事朝ご飯　　パン　ローストポーク　　サラダ　　キーウイとオレンジ　　カフェ... 続きをみる

逞しい　その２

コロナ感染者数が各地で増え続けている。恐ろしいこと。経済が回っていかなければならないとの理由からか、今日からGO TO トラベルたるものが施行された。本当に決まったの?　　テレビを観ても誰もが、　え、どうすればいいのかわからないという。旅行業者ですら説明を聞いてもわからないという。見切り発車で... 続きをみる

天ぷらてんこもり

昨夜は食べてくれる人がいたので、あり合わせの物で、てんぷらをいっぱい揚げた。材料は、椎茸、えび、おくら、さつまいも、茄子、かぼちゃ、にんじん、いか、大葉小鉢はインゲンのごま和え、しょうがワイン煮、大根おろしと天つゆ今朝はサンドイッチとサラダ、プリンスメロンとブルーベリー、コーヒーサンドイッ... 続きをみる

サボテンの花

もう何十年我が家にいることか。毎年このサボテンだけが花を咲かせる。やはり花の命はみじかく一日花である。一年に一回たった一日です。サボテンも花も直径10センチ以上あります。

ゆりとあじさい

梅雨の晴れ間、暑いけどなんとなく嬉しい。今日は丹波篠山のゆり　あじさい園に行った。行ったと言うより連れていってもらった。NHKのニュースの時間に放送されたせいか、ウイークデーなのに沢山の人がきていて駐車場は満車、お城の近くに止めて送迎バスにのせてもらった。ゆりもあじさいも満開できれいだった。 17... 続きをみる

桐の火鉢

昨日から降り続いた大雨がやっとあがり、薄日がさしてほっとした。梅雨の時期当然のこととは思いながら、やはり長雨は憂鬱です。昔は、火鉢に炭をおこし、お湯を沸かしたり手をかざして暖を取ったりしたものですが、そんなことは大昔のこと、若い人は火鉢ってなに、と言うかも知れませんね。もう１０年もまえに、骨董... 続きをみる

瀬戸内海の昆布

瀬戸内海で昆布がとれるなんて、はじめて知った。明石には何年も住んだことがあるのに、昆布は北海道か、三陸ぐらいしか、取れない物とおもいこんでいた。知人から頂いて、ひぇー、とおどろいてしまった。今日は昆布巻きをつくってみた。具は牛蒡、人参、鮭にして、干瓢で結んだ。適当な長さに切る。具具をしんに... 続きをみる

おのぼりさん

２日間大阪に行っていました。かねてから私が、あれが見たいこれが観たい、と言って一人でも行き兼ねない様子に娘達が「この我が儘ばあさんめが」と思ったかどうか解りませんが何かあっては大変と、二人がお休みを合わせてくれて親子３人の女子会(ばばかい) になりました。いつか新聞に「はは米寿　... 続きをみる

重箱の隅をつつく

寒さにかまけて、何をするでも無くもはや月末にさしかかってしまった。ブログの書き込みもさぼっている。家の中でボーッとしているので話題も無く、億劫になってしまう。朝、洗濯機を回しながら１時間ぐらいは新聞を読むのが習慣になっているが、その新聞が最近ページ数が少ない。その上広告が多い。こ... 続きをみる

七草粥

穏やかな暖かい日が続いていますが能登は雪だとか。被災した方々、三重苦も四重苦もの上に冷たい雪とは、自然はなんと酷なものか。今日は七草粥の日、小さい頃から母がこの日は「ななくさなずなとうとのとりが　にほんのくににわたらぬうちに・・・」と意味は全く解らなかったけれど包丁をトントンと鳴... 続きをみる

なんという年の始まり

元日は誰も来ないし、午前中は明日の全員集合に備えてお料理の下ごしらえをして、午後は一休みとゴロゴロ面白くもないテレビを見ていたら突然の緊急地震速報、大津波警報女性アナウンサーが緊迫した様相で「早く逃げて下さい」を連発している。これはただ事ではない、以後終日テレビもラジオも地震... 続きをみる

新年おめでとうございます。

皆様のご健康とご多幸をお祈りします。地球上から戦争がなくなりますように。我が家からの初日の出(午前7時30分頃)

愕然とする

巷はクリスマスムード、お正月も間近で何となく浮き足立ってざわめいている感じ。そこを狙って、、、ではないとしても、朝刊の見出しを見て愕然とした。ああ、ここまで来てしまったか。今までもなしくずしにあらぬ方向に進んでいるな、と嘆かわしく思ってはいた。「殺傷兵器の輸出解禁」あからさま... 続きをみる

おばあ、大学の学園祭に行く

なにか行事があると家族同様に誘ってくれる。まず娘婿が「今度、いついつに〇〇があるからいきましょう」と、次に娘が「行ける?」足手纏いになることを承知で「お願いします」と私。いつもこのパターンで連れて行ってもらう。年寄りを疎まず、しかも気遣ってくれることに感謝している。昨日は、大... 続きをみる

アイジョージの歌

朝方3時半ごろに目を覚ました。ぎっくり腰が少しずつ回復しているので、草ボウボウになった庭を何とかしなければと、30分ほど草取りをしただけなのに疲れてしまって早寝したら早くに目がさめてしまった。毎晩、ラジオはつけたまま寝ているが殆ど聴いていないくらい熟睡しているようだ。目が覚めた... 続きをみる

蜂の巣ガード

サンルームの上の屋根裏に足長蜂が二つも巣を作り始めている。毎年何処かに巣を作っているが危険でなければ取り除くことはしない。孫②が何処からか蜂の巣ガードなるものを貰ったからといって軒下につるしてくれた。スズメバチの巣に似たバルーンのようなもの。これをみて敵がきたと思って逃げて... 続きをみる

カミキリムシ

昨日の蒸されるような暑さに比べ、今朝は日差しもなく涼風さえ感じられる気温だった。ワクチン後の発熱から毎日ゴロゴロしている間に今年の半分が過ぎ、もう７月も５日。雨降り続きだった間に庭は草ぼうぼうの原野化となって、気にはなっても熱中症を恐れて(は、言い訳でもある) 哀れな状態になって... 続きをみる

ぺっちんうり

毎年七月になると我が家の庭のそこ、ここから蝉が這い出し囂しく鳴き出す。季節はどうなっているのだろう。蝉は現れず、秋の虫が鳴いている。耳鳴りが酷くなったのかと娘に聞いてみると確かに虫の声がしたという。春から梅雨を通り越して猛暑になり、今また梅雨のようなジメジメ天気、蝉も土の中で... 続きをみる

畑の野菜

梅雨の時期は雨が降らず水やりをしても間に合わず枯れてしまった苗もあった。このところの雨で漸く生き返って来た。と言っても私は見ているだけで娘が忙しい仕事の合間に手入れをしてくれている。「枯れちゃったね」とか「元気出てきたね」とか感想を言っているだけでいい気なものです。昨日の収... 続きをみる

やっと退院

昨年の暮れから入院生活が始まりクリスマスも、お正月も、節分も、誕生日も、予定していた二つのコンサートも、すべてベッドの上ですごした。コロナ禍の中面会禁止のため誰にも会う事もできず、憂鬱な日々を送った。先週、家の中に危険な箇所はないか、家庭訪問を受け、夫が弱くなった時に手摺りを設... 続きをみる

肉うどん

私は普段好んでおうどんを食べることがない。家ではたまにお鍋の〆か、さむーい日にうどんすきをするぐらい。ましてや知らない地方にいって美味しいものを探しているときラーメン、うどんの看板ばかりが目につくが「ラーメンいらん、うどんいらん」は私の口癖、娘にいつも笑われる。らーめんは、昔濁りのない汁に縮み... 続きをみる

神戸電鉄

私がいる病棟は4階、遠目に神戸電鉄が走って行くのが見える、斜め上から電車を見ることは普段ではないので、カメラに納めようとするがなかなかタイミングが合わない。時間を記録してみたが、あっという間にいってしまうので間に合わない。窓を開けて構えて居るわけにもいかない。何度か試みるがしっぱいばかり。今朝や... 続きをみる

窓から見た北神戸方面の山並

先月写したもの昨日の朝

もう５月

昨年12月から始まった入院生活は年を越し、誕生日も越し節分もひな祭りもすぎとうとう５月になってしまつた。巷はゴールデンウィークと言うのに何の楽しみもない。でも同室の人は重病にも拘らず明るくて救われる。 A女は腎臓疾患から30年ものあいだ透析を続けていて、血管が破裂して腕全体が内出血して紫色に腫れあ... 続きをみる

雨戸をあけると

近くの田圃は霜で真っ白。せっかく芽吹いた若葉も透き通ってしんなりしている。さむいです。そんな中、庭の椿が一輪開花しました。たったこれだけの事でも心が和みます。

稲の花

5月の末頃だったかな、植えた稲がもう穂がでて花が咲いている。機械化されたとはいえ、周りの草刈りや、水の管理、肥料散布等々、お米が出来るまでは大変なご苦労である。　　戦後のお米のない時代を過ごした経験からか、私にとってお米は特別のごちそうです。毎日三度三度食べても飽きない、そんなもの他にはないでしょ... 続きをみる

ん?立秋

今日は立秋、と言われても・・残暑見舞い・・と言われてもこの暑さ。まだまだこれからというのに。老身にはこたえます。きょうはお寺のお施餓鬼、お盆の法要です。自分が天国に行けるように餓鬼に施すのだそうですが、お坊さんがたくさん集まってお経を唱えます。私はまったく信仰心がないので案内を頂くのでお布施を持... 続きをみる

愛犬も

朝から蝉の声が喧しい。夜明けまでに羽化した蝉が朝日とともに庭の木々の間を飛び交い一斉に鳴き出す。昨日も今日も、猛暑、しかも朝から靄っている。光化学スモックか、PM2．5かあるいは黄砂か、かの国から飛来するのであれば、もしや良からぬ菌までも運んでくるのではないかと心配したりする。　それはないか。 ... 続きをみる

泣きっ面に蜂

コロナ感染者今日全国で1000人を超えた。初めの山に比べると、国も地方もあまり大慌てしていない。もう慣れっこになってしまったのか。大阪でも過去最多の220人。コロナに比べれば、なんと言うこともないかもしれないが、わたしの体調は超不良。耳は左が詰まったようになってから、ほぼ1ヶ月、3度も薬を変更し... 続きをみる

庭の可愛い花たち

東京のコロナウイルス感染者が今日は３００人に迫ろうとしている。検査数が増えているので感染者数が増えているというのも妙な話ではある。全員検査したらどれだけの数になるのか。恐ろしい話です。なのにGO TOトラベル　は東京除外で実施が決まった。東京だけではない。大阪も、神奈川も、兵庫も、千葉も、埼玉も... 続きをみる

季節外れのみかん

季節外れといってはいけないかな。早生かな。妹からみかんと西瓜をおくってきた。ミカンと言えば、夏が過ぎ、秋口から早生ミカンがでてくるのが、普通と思っていた。まだ梅雨も明けていないというのに、それも立派な大きなみかんだ。温室で作ったものだそうで、これがまたあまいこと。今週のパンはココア味朝ご飯　... 続きをみる

今年第一号

降り続いた雨がやっと止んだ。天にはどれだけの水があるのだろう。１０００ミリも降った地域もあちこちあったとニュースで言っていた。梅雨が明けた途端、今度は灼熱の日照りが続くのかと思うと恐ろしくなる。天の神様、どうぞお手柔らかにお願いします。今朝新聞を取りに行ったとき発見した。なんとサンルームの網戸に... 続きをみる

今日のお昼はマカロニグラタン

九州地方の災害に遭われた方々にお見舞い申し申しあげます。想定外とはいえ、毎年毎年なんとかならないのでしょうか。自然災害とはいえ、コロナでは国をあげて大騒ぎするのに災害に対する対策は万全なのかなー。まだまだ降り続いているらしいので心配ですね。避難所にいっても、コロナが心配でしょうし、お気の毒なかぎり... 続きをみる

煽てに乗って

今年もとうとう半分が過ぎようとしています。2月に足の手術をして約一ヶ月半入院して、その後リハビリのため通院して、あっという間に半年が過ぎてしまった。この調子でいくと、もう半年もすぐに終わってしまうような気がして、この年になると、あれも、これも、片付けて置かなければ、と思うばかりでなかなか実行出来... 続きをみる

つばめのひな

6月半ばにつばめの巣を撮った時、ひなが一羽しかいないと思っていましたが、私の見まちがえでした。あれは、卵を温めていた親鳥だったようで、2，3日前からひな鳥のこえが聞こえるようになり、よく見ると4羽のあかちゃんがみえました。かわいいです。親鳥が盛んに餌を運んでいます。元気で育ちますように私の朝... 続きをみる

また、こんなものを

篠山に行ったとき、街ブラをしていると、古布のみせがあった。以前にも寄ったことがあるようにおもう。　　寄ったらあかん、また何か買ってしまうやん、断捨離してるのに、と、じぶんに言い聞かせているのに、足がもう、店に入っている。絣も、ちりめんも、もすりんも、引き出しに売るほどあるやん。はよ、こんにゃく... 続きをみる

日本一薄い和菓子

昨日のおやつは、頂き物のお菓子。なんと熊本名物　日本一薄い和菓子と書いてある。日本一って・・・ふんふん確かに薄いことは薄い。でもポテトチップのほうがもっとうすい、などと思いながらあ、そうか、ポテトチップは和菓子ではないか。　どうでもいいことを。ラングドシャの周りの薄いところのようなお味でした。... 続きをみる

つばめの巣

娘の家の納屋には、毎年ツバメが来る。いつも同じ巣に戻ってくるようだ。同じ巣に戻ってくると言うことは、同じ親が又来るのか、ここで生まれた子供が生まれ故郷に帰ってくるのかいつも疑問におもっている。いつもは２，３の巣にひなの声がするが、今年は５つぐらいあるようだ。そして外の樋のエルボのうえに､新しくちい... 続きをみる

丸一年

ブログを始めて丸一年がたちました。年寄りの戯言にお付き合いくださっている方みなさまに心よりお礼申し上げます。写真もピンボケばかり、文章も頼りなく、お目障りのことでしょうに、コメントくださる方もあり、日々励みになっています。家にばかりいて行動範囲が狭いので、話題もあまりないのですが、どうぞこれからも... 続きをみる

月桂樹の葉

庭に月桂樹の木がある。いつからあったのか、植えた覚えもないが、多分友達から苗を貰って植えたのかもしれない。ピンとした葉っぱの美しい木だけれど、狭いところに植えてあるので、時々根元からきってしまうのだが、いつの間にかまた伸びている。一年に一回ぐらいは、葉を乾燥させて、保存する。寒くなってきたので、こ... 続きをみる

春がきた

２月は逃げる、と言われる通り閏年で１日多いにも関わらず明日で終わり。あっと言う間に逃げていった。何もせずに冬ごもりをしている間に。昨日まで氷雨がチラつき寒風が吹き荒ぶ極寒(おおげさ)だったが今日は一転ポカポカ日より。さあ、動かなければ！庭に出て少し、ほんのすこし雑草を抜いたり、... 続きをみる

再び白パン

寒い寒い。天気予報通りとはいえこの間暖かい日が続いて、その後もはや菜種梅雨かと思われる長雨。やっと晴れたと思ったらこの寒さ。衣服も着たり脱いだり「いったいどうなっているの?」とひとりぶつぶつ。この間白パンに挑戦してみたが美味しかったけれど真っ白にはできあがらなかった。お店に売って ... 続きをみる