2019年7月のブログ記事
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今朝新聞を取りに行ったとき、南天の枝に蝉の抜け殻があった。近くの臘梅の枝にじっとしているせみもいた。きっと、彼の抜け殻に違いない。私のボロカメラではうまく撮れない。うーん。ウデのせいか。
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関西は梅雨入りが、例年の梅雨明けのころで、このあたりは、梅雨らしい長雨もなく ぐづぐづと、誰かさんみたいに、可もなく不可もなく、おとなしい梅雨でしたが、やっと今日気象庁から、梅雨明け宣言があったようですね。とたんに猛暑、あーあ、これからこんな暑さが続くと思うと憂鬱。 今夜は天ぷらです。
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大好物がやってきた。私が魚介類が大好きなので、親戚からとこぶしと、かんぱちを いただきました。わーいわーい今夜は大ご馳走です。
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この黄色い花も、毎年自然に芽を出し、増えてどこまでも侵略していきます。名前はわかりません。 下はミニばらですがピンボケですね。
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酢飯に叩いたマグロ、大葉、新生姜のせんぎり、ねぎみじんぎりと わさび醤油をかけました。味噌汁は豆腐とわかめ、きゅうりは、中華風に そして、畑のトマトです。
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近々また、お遍路に出かけるつもりなので、お線香と、経本と納経帳の入る小さな手提げをつくりました。布用の絵の具で遍路装束の小坊主を描いて、防水スプレーをかけました。
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おそらく50年近く我が家に鎮座しているのがこのモンステラです。私の母が若い頃苗をもってきてくれたものです。背が高くなると根元を切って挿し、切られた方の根元からも茎や葉が出て、増えて大分お嫁入りもしましたが、相変わらず元気でいます。
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庭の隅の茗荷のコーナーに立派な蕗がでていました。晩ご飯の小鉢になりました。 プレートでお肉と野菜を焼き、大根おろしとポン酢でいただきました。
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横糸になる糸を竹筒に巻き、いよいよ織り初めました。やしゃぶしの実で染めた細い糸と黒の太めの糸を交互にいれます。やしゃぶしの実はなつのあついときまだ青い実をとって枯れてから使います。写真は、筒に巻いた糸とやしゃぶしの実と、織機です。仕事場のガラクタまで写ってしまってお恥ずかしい限りです。
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暫くぶりで畑にいってみたら、畑といっても我が家の畑は、草原同然です。完全な自然農法になっています。 なのに、ありがたや、ありがたや、きゅうり、トマト、いんげん、ピーマンが、収穫できました。 畑さんありがとう。
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今日のお昼ご飯はやまかけそばです。蕎麦は信州の乾麺を4分半茹でて冷水でよくもみ洗い、つゆは、鳥取のお土産でもらったあごだしでとり、山芋をすってねぎと、おおばと、岩のりを乗せました。小鉢は昨日の残り物。
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なかなか先にすすみませんが、少しづつは進んでいます。いいんです、いいんです。 急ぐことはないのです。
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庭に豹紋蝶がつがいできています。二匹を一度に撮ろうとしても、安物のデジカメと 私の腕では手におえません。美しい蝶ですがやがて、親にも勝るファッショナブルな怖恐ろしい毛虫が誕生すること間違いなし、と思うと憂鬱でもあります。
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私だって、 わたしだって、 雑草と嫌われなければ、健気にこんなに可愛く咲いているのに・・・