ちえこのつれづれ日記の新着ブログ記事
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春の嵐も通り過ぎ麗らかな ポカポカ日よりになった。 こんな日は心がウキウキするのだが 今日の私は落ち込んでいる。 この歳になっても、強欲な私は あれみたい、これしてみたい、の 「我が儘ばあさん」で優しい娘達 を頼って迷惑をかけている。 残り少ない命となれば尚更のこと 元気な内に、今のうちにと 思っ... 続きをみる
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早く暖かくなったら良いと 願っていたのに、こう急に夏日の ような暑さになると、今度は 暑い暑いとブツブツ呟く。人間は かくも我が儘なものだと思うが この頃の気候の我が儘さには お手上げだ。 いつの間にかもう4月、今日は エィプリールフール、 ユーモァのある嘘をつく 元気も無い。 急に暖かく(暑く)... 続きをみる
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1945年3月10日、私はまだ 東京に住んでいた。空襲が日に日に 激しくなり友達は皆親戚を頼ったり 集団疎開で東京を離れた。 父は病弱で、頑なに「死ぬときは 一緒に」といって私たち姉妹を 離さなかった。 その日の事は79年経った今でも ありありと蘇ってくる。空襲警報が 鳴り続き、空が真っ赤に染まり... 続きをみる
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冬枯れだった花壇に花が 蘇ってきた。霜や霙や寒風に 打ちひしがれていた花たちが 逞しく立ち上がって花を 咲かせはじめた。花たちは 春が来たことをよく知っている。 が、雑草はもっと逞しく、あっと 言う間に蔓延ってしまう。これから また草との戦いが始まる。 娘に教えてもらって焼き豚を作った。 「美味し... 続きをみる
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出先でお茶したくなったとき あまり馴染みの無い街だと カフェを探し回る事がある。 お目当ての所が休みだとか 満員で車が止められなかったり そうなると益々「コーヒーのみたいー」 先日も探しあぐねて、 「もう何処でも良いから」 スマホで検索して着いたところは 「えっ? ここ?」そこは工事現場 のよう... 続きをみる
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以前、テレビで土井善晴さんが 「皮なんか剥かないでいいんです、 味付けなんてしなくても、塩 パラパラと降っときゃあ ええんですよ」と、料理番組とは 思えぬ発言をしていた。 「豚汁なんか出汁入れない方が おいしいですよ、野菜から いい出汁がでます」とも。 昨日、姫路の奥の夢前町の 「八葉食堂」さんに... 続きをみる
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年明けにテレビで、干支と血液型の 運勢占いをしていた。当たるも八卦 当たらぬも八卦、自分の所を見ると 「今年は思いがけないような 幸運がふってくる。」というような 事が書いてあり、信じないとは 思いながら、良いときだけは 「しめしめ」等とほくそ笑んだ。 娘が今日はお休みで、姫路まで 行くけど乗って... 続きをみる
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元日は誰も来ないし、午前中は 明日の全員集合に備えてお料理の 下ごしらえをして、午後は 一休みとゴロゴロ面白くもない テレビを見ていたら突然の 緊急地震速報、大津波警報 女性アナウンサーが 緊迫した様相で 「早く逃げて下さい」を 連発している。これはただ事では ない、以後終日テレビも ラジオも地震... 続きをみる
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皆様のご健康とご多幸をお祈りします。 地球上から戦争がなくなりますように。 我が家からの初日の出(午前7時30分頃)
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今日は暖かかったので、 気になっていたガラス拭きをした。 何もしないと言いながら 世間の風に煽られて、という 訳でも無いけれどあれも、これも と気になってくる。 毎年2日か3日には我が家に全員 集合が恒例となっている。 「なんにもしなくていいよ」と 娘達も言ってくれるけれど、 少し位はお正月らしい... 続きをみる
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以前、甥からバイクに積む カバンを作って欲しいと ラインで寸法と形を送ってきた。 残り革を四苦八苦してようやく つくったが、大喜びで、 得意になって付けて走っている という。 写真が来た ふむふむ、 お礼にと、たくさんのお魚が 送られて来た。 伊勢エビと鰺の干物と岩のり (これは買ってくれた物) ... 続きをみる
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友達がずーっと前(10年も) 捨てようと思うのだけれど、 と古くなった革ジャンを「要る? 何かになるかな? 使えなかったら捨ててね」 と。 ご主人の仕事の関係で5年ほど アメリカに住んだとき 買ったという、上質な羊革。 滑らかで柔らかくて軽い。 ただ、彼女は絵描きさんなので 前身頃や袖口は油絵の... 続きをみる
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11月ももう7日、早くも クリスマスツリーやお歳暮の カタログ、おせちの予約宣伝、 と、世間は浮き足立った感がある。 一人暮らしの老人としては なにを用意することもないのに 何となくつられて気忙しい。 昨夜の雨は暴風雨のように 音をたてて強く降っていたが 今朝は秋らしい澄んだ晴天に なった。天から... 続きをみる
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なにか行事があると家族同様に 誘ってくれる。まず娘婿が 「今度、いついつに〇〇が あるからいきましょう」と、 次に娘が「行ける?」 足手纏いになることを承知で 「お願いします」と私。 いつもこのパターンで 連れて行ってもらう。年寄りを 疎まず、しかも気遣ってくれる ことに感謝している。 昨日は、大... 続きをみる
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六時前に起きたとき、暗いな、 と思った。今日は曇りでお日様が ないだけ少しは涼しいかなと 期待した。朝ご飯の用意をして いると、パチパチと急に大きな音 ふむ?お鍋、火に掛けてたっけ? この頃とみに忘れっぽくなって いるのですぐに自分を疑う。 いやいや、急に降って来た雨。 10分位で止んでお日様カン... 続きをみる
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焼け付くような暑さのせいか今日は 蝉が鳴かない。木陰にでも隠れて いるのだろうか。それとも、もう 一生のお勤めを終えたのだろうか。 庭の其処此処に抜け殻はたくさん 脱ぎ捨ててある。 左=不安定な藤の蔓の先にも 中=二匹寄り添って 右=花の上にも 金柑のはなが咲いた。
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朝から蝉の大合唱。この声は 暑さを益々助長させるような 気がする。 畑の枯れ草の上で、今誕生した ばかりのアゲハチョウをみた。 初々しくてなんと美しい事か。 さなぎと羽化したばかりの蝶 羽を広げた。模様がくっきり。 なんでも新しいと言うことは けがれのない美しさに満ちている。
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梅雨が明けて湿気からは解放 されたものの、代わりにやって きたのは殺人的酷暑。 老いの身には、この夏を無事 越すことが出来るかと 思ったりする。 かねてから一度行ってみたい と思っていたひまわり公園が 今が盛りと新聞やテレビで 紹介されていた。 「暑くて家にいても何もできない でしょう、車に乗って... 続きをみる
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昨年は入院ばかりしていて まったく手入れが出来なかった ので5鉢もあるのに一つの花も 咲かなかった。もっとも、 普段からあまりお手入れは 行き届かず、時々みずやりと 肥料を施すぐらい。それでも 毎年時期がくればたくさんの花 をプレゼントしてくれる。 すっかり弱っていた葉も少しずつ 元気を取り戻し、... 続きをみる
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蛙さんが窓の外から 覗いています。 何か 用事 ? 面白い物でもみえますか? 庭の花
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私はお魚好きで、とくにお刺身が 大好き。なので外食するときは お刺身定食や海鮮丼に よろめいていく。 ところがなかなか納得のいく 海鮮丼に行き当たらない。 以前、どことは言いませんが、 隣が魚屋さんで、さぞや新鮮な お魚が乗ってくるだろうと 期待したのに、私でももっと 上手に切れると思う程、 切れ... 続きをみる