ちえこのつれづれ日記

はじめてブログに挑戦しました。皆様よろしくお願いします。

2020年3月のブログ記事

  • 今夜のおかず

    病院のお食事は、栄養士さんがよくよく考えて献立してくれている。薄味で柔らかく お魚に一本の小骨もないのが不思議。 が、生ものは一切でてこない。好物のお刺身が食べたくて仕方なかった。 今夜のご飯 お刺身三種盛り合わせ  ほうれん草と岩のりのおかか和え  えのきと麩の味噌汁 食事が丁度終わった頃、娘婿... 続きをみる

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  • 愛しの我が家へ

    40日ぶりに我が家に帰ることができた。娘二人が仕事を休んで迎えに来てくれた。帰ってみると、すぐに食べられるおかずも作っておいてくれた。当面困らないほどの買い物もしてもらった。親馬鹿だが、よく出来た娘たちです。 庭は草が我が物顔で伸び放題になっているが、主が不在でも色々な花が咲いていてくれて 足の痛... 続きをみる

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  • 今日でお別れ

    長かった入院生活もやっと今日で終わり、明日朝には家に帰れることになった、まだ患部は完治とはいかず、暫くは通院リハビリとなるが、とにもかくにも家に帰れることが有難い。 お世話になったこの部屋ともお別れ。 窓から見える景色も春模様になってきた。 あっと言うまにこぶしの花が満開になった 冬枯れの梢にもか... 続きをみる

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  • わーいわーい

    長かった入院生活からやっと解放される予告があった。無理やりと言う訳でもないが、家に帰りたいばかり言っていたので、主治医の先生まで伝わって行ったのかも知れない。私より三週間も早く同じ手術をした人もまだ退院していないのに、先生にいつ頃退院できるでしょうか、とお聞きしたところ、あっさりと月末には大丈夫で... 続きをみる

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  • 入院生活36日目

    憂鬱な日が続く。病院生活が楽しいはずはないと解ってはいるものの、やたら家に帰りたい。 庭の椿は もう散ってしまっただろうか、木瓜も咲いたか、雪柳も多分白く、枝垂れて咲いているに違いない。 持ってきた10冊ほどの本も、残り少なくなった。今読んでいるのは五木寛之の林住期、 彼の小説は読みやすく今までた... 続きをみる

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  • 入院生活は退屈

    始めに入院してから1ヵ月以上たった。午前、午後1時間づつリハビリ、三度の食事に出て行く以外はすることがない。空き時間に以前は新聞を読みに食堂にいっていた。ある日先客がいて空くのを待ちながら、ふとみると、そのおっさん、親指と人差し指に これでもかと言うぐらいつばをつけて新聞をめくっている。それ以来新... 続きをみる

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  • やっと解放

    ヘルペスの湿疹も枯れ始め漸く隔離状態から解放され、食堂やリハビリ室にも出て行けるようになった。同じテーブルでご飯を食べる仲間も、えらいめぇにおうたなぁ、まだいたいか、痒いか等と慰めてくれる。皆あたたかい。 監禁中、娘が毛糸等の手芸用品やラジカセ、CDを持ってきてくれたので、CDを聞きながら編み物し... 続きをみる

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  • 転院から12日目

    悲惨なことになってしまっている。環境が変わった事にいつまでたっても順応できず、眠れない、食欲がない日が続き、遂にめまいが始まりダウン。薬を飲んで何とか落ち着いたと思ったら、今度は大腿部から脇腹、腹部、背中にかけてヘルペスの大襲来。足のリハビリに来ているのに、他の病気になるなんて。ストレスかららしい... 続きをみる

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