お弁当
皆さんのブログを拝見していると、美味しそうなお弁当がたくさん写っている。子供たちが学生だったころは毎日のようにお弁当を作った。自分が色々なお稽古にいくときもお弁当を持っていった。もう何年お弁当を作らないことか。
ひとのお弁当をみていると、お弁当が食べたくなった。お弁当を持って出かけるところもないが、自分用のおべんとうを作ろう。 思い立ったらすぐ実行するのが私。でも深く考えずに実行してしまうので、しばしば失敗する。 まあいいや、も、私。
お弁当用に特別つくったものはないが、お弁当箱に詰めるとなんとなくたのしい。
お弁当の中身 おにぎり(ゴマとゆかり) 人参、ピーマン、ごぼうのきんぴら
豚肉の炒り煮 鯖の竜田揚げ ブロッコリー 卵焼き りんご
シメジとわかめとネギのスープ 茄子ときゅうりのぬか漬け
ただし、思いついたのが午後だったので、これは晩ご飯としていただきました。
今日は十三夜だそうで、十五夜のように誇らしげでもなく、清々しく輝いていた。
私のカメラと私の腕ではこの程度しか写らない。
昔から歌にもたくさん歌われてきたことを思うと十三夜の月はなにか人の心に訴えるものがあるのでしょうね。