畑に一個だけ自然に出来たかぼちゃ。これはほぼミステリー。だが、かぼちゃはかぼちゃ。採って食べてみようじゃないの。でも取るタイミングがわからない。へたが茶色くなってきたらいいのかな。トマトの支柱に絡まってぶら下がっていたが、重みで土につきそうになっている。思い切ってとった。

中はどうなっているのか

うんうん、あまり肉厚ではないが色はまあまあ。　少し早かったかも知れない感じ。

で、今夜のおかずになった。ねっとりとして美味しかった。普通においしかった。特別の味ではなかったが、天からの贈り物。
冷や奴　(かつお、大葉、ねぎ、しょうが)　　小松菜の煮物(油揚、シメジ、椎茸、)
鶏手羽元のワイン煮　(赤ワイン、醤油、甘酢、生姜、豆板醤少々)　手羽元は骨に沿って包丁を入れて開く。一度煮こぼしてから調味料をいれて煮るだけ。以前はフライパンで焦げ目を付けてから煮ていたが、煮こぼす方がヘルシーかと。お酒を飲む人にはいいおつまみになるかも。ほろほろと身がはなれて食べやすい。