寒いさむい
昨日は花散らしの雨、風、さくらは無残にも散った。儚い故に美しいと昔から言われてきたけれど、自然とは非情なもの。 今日は花冷え。寒風が戻って来てしまった。わんこの散歩に、また冬のコートを出した。風も強く帽子は吹き飛ばされるし、危うく足下をすくわれそうになった。花散らしの雨、花冷え、花嵐と、日本語には趣のある言葉がたくさんあるが、美しい言葉とはうらはらに、現実は厳しい。 我が家の草花は寒さにも耐えて咲いてくれている。
セキチクかナデシコかわからない。 白いのは多分シラーカンパニュラータ
夕飯
こんにゃくおかか煮 ささみ生姜大葉巻き トマト きぬさや キャベツときゅうりとしらすの塩もみ なめこと豆腐とねぎの味噌汁 年寄り献立