ちえこのつれづれ日記

はじめてブログに挑戦しました。皆様よろしくお願いします。

なんとも...

昨日は長時間病院にいた。
白内障手術のための2回目の
(最後の)検査と診察と入院の
説明と打ち合わせのため前回に
日時を指定されていた。
予約時間の1時間前には病院に
着いていた。入り口で手指の
消毒、検温、問診、受付で
手続きをして受付番号と検査室の
順番表と呼び出し機を受け取り
広い病院内を右往左往しながら
血液検査、レントゲン、身長
体重測定、心電図とその度
次は突き当たりを右に曲がって
とか2階に上がってとか
老人にはかなりの重労働。
眼科にたどり着くと何種類もの
機械で検診。これが終わった
頃には診察予約の時間が
とうに過ぎていた。しかも
瞳孔を開く薬を点眼して
いるのでぼやけて見にくい。
すぐに診察室に呼ばれると
思いきや、ただ今診察が
2時間遅れと掲示されている。
同行してくれている娘も
ずっと待ってくれているので
あと2時間も待つのならば
一度帰って用事してきて、
と言ったが看護師さんが
でも何時呼ばれるか解らないし
説明の時一緒に聞いて欲しいので
居て下さいと。
周りの人も、何のための
予約や、とかいつまで
待てば良いのかとか怒っている。
怒ったところで順番が
早くなる訳でも無いのに。
案内板を見ると私の番号より
ずっと後の番号が中待合に
お入り下さいと出ている。
え? 抜かされちゃったの?
時間がかかることは予め
解っていたとは言え、この頃に
なるとさすがにいらだってくる。
「あのー、私〇〇〇番
なんですけど、」とついに
受付に問うた。受付の人も
同じ質問が来るらしく不機嫌。
「ああそれは受付番号で
診察の順番では無いですから」
とそっけない。
診察は丁寧で納得がいったが
家に帰り着いたのは夕方5時半
薄暗くなり洗濯物も湿っていた。
こんなに長い時間病院にいると、
病気になりそう。
ああしんど。



おばあの泣き言、ぐち、
読んで下さった方ごめんなさい。



お昼ご飯   おちゃ〇んさんの和食ランチ
       一見普通の家庭料理にみえますが
       プロの技でお味抜群


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