お彼岸のお参り
今日は秋季彼岸法要でお寺にいった。いつもは100人ぐらいの信徒が集まるが、コロナ禍の影響で密を避けるため、午前と午後に分けて行われ、40人あまりの集まりだった。お彼岸、お盆の供養会には必ず行っているが、信仰が深いからでもなければお寺に気を遣っている訳でもなく、ただ夫のお墓がそこにあるからだけのこと。
今日の御住職の法話は、お彼岸の語源のこと。 それはサンスクリット語で、パーラミッタで、彼の岸に至る、の意味、般若心経にもよく出てくる波羅密多のこと、と、説かれた。「摩訶般若波羅密多心経」は、大いなる悟りによって安らぎの岸に至る教え。もうよく解らない。 まあいいかっ!心をこめて手を合わせてきたので。自分のお願いばっかり。
お昼は、孫を誘ってホテルのイタリアンへ。例によって食い気が先立って、撮影はすっかり忘れた。 美味しくて完食したが、 昨日に続いて2日目の外食は少々食傷気味。
夕食はこうなった。 全く調理をしていない。
めかぶ、 残り物のゴーヤの佃煮、 茄子、卵、うらなりマクワウリのぬか漬け、
ご飯。