赤穂 坂越
普段忙しくしている娘二人が同時に休めることになって、女子会をしましょうと計画してくれた。私が人生あとわずかと、どこかに行きたいばかり言うので親孝行してくれたということです。遠くに行くのは疲れるし近くでゆっくりお喋りしようということになった。近くというと、もう行き尽くしていて、どこでもいいやん、と、いきあたりばったり。宿だけは長女がGo To トラベルの手続きをして、赤穂の老舗割烹旅館を予約してくれた。車は、ばあちゃんの運転は頼りない、長女はしばらく乗っていないのでと、二女が受け持ってくれた。行き先は、もっばら我が儘ばあさんの、ここにいって、あそこに寄って、に文句もいわずいってくれた。とにかく海岸線を西へ。
初めに寄ったのは、道の駅御津、休憩と昼食。 日曜日とあって満杯の人。
昼食はしらす丼弁当と穴子丼弁当、海を見ながら外で食べた。お天気がよくて海が光って美しい。お弁当もおいしかった。
沖に見えるのは多分小豆島 海に浮かんでいるのは牡蠣の養殖筏 写真の色が悪くて残念、実際はもっと碧い
しらす丼弁当 私の分 娘の食べた穴子丼弁当は撮り忘れ
幸せに鳴る鐘
じゅうぶんしあわせですが
次は坂越(さごし)と読みます。昔瀬戸内海の流通と千種川の流通の拠点として栄えたみなとまちの古い家並みが残っています。
坂越浦会所の内部
坂越の古い街並み
人気のソフトクリーム 坂利太sarita コーンのところがパリパリのパイで中にカスタードクリームがはいっている
路地も風情がある
昔、夫や友達と何度も来たところだが、観光地化して様変わりしていた。
長くなるのでまた明日。