毎年少しの夏野菜の苗を買って植える。植えたら植えっぱなし。腰が痛いので草取りもできないし、草むらの中にそれでもなんとか育ち、取れたての野菜は美味しく、重宝にたべられる。
草むらの中に育ち遅れただいこんと、花が咲きそうになっている菊菜と、キャベツを収穫した後に出てきた新芽をみつけた。始末やのばあさんとしては、これを捨てるわけにはいかない。たしかにだいこんはだいこん、菊菜は菊菜、キャベツはキャベツ。たべられないわけはない。で、こうなった。

左、収穫した野菜。　　右、だいこんを葉っぱごと湯通しして、細かく刻みしめじとしらすとをいれてゴマ油で炒めていりごまをふった。
下は今夜のおかず。銀ひらすの幽庵焼き、きゅうりとキャベツのぬか漬け、あさりと菊菜のおつゆ、と大根炒め。はっぱも思いの外柔らかく、美味しくいただいた。

満天星(ドウダンツツジ)

ピンクのツツジ

昨日行った桜堤で