ちえこのつれづれ日記

はじめてブログに挑戦しました。皆様よろしくお願いします。

結婚と言うこと

日本一の旧家のお姫様が結婚
あそばされることについて
世の中ああでもない、こうでもないと、
口々になんと囂しいこと。
週刊誌の見出しを見ても、スマホの
ニュースを見ても、あること無いこと
悪口ばかり。見たように、聴いたように
信じられないことが書いてある。
宇崎竜童さんじゃないけれど
「あんた、あの子のなんなのさ」
といいたくなる。
戦前は神様だったけれど、人間に
成られたんでしょう、ならば
その子供、その孫も人間ですよね。


人が人を好きになり、この人で
なければと、結婚するのに誰が、
何を言う必要があるのでしょう。


親と結婚するわけでもないし
家と結婚する訳でも無い、世の中の
荒波に揉まれるかどうかは
知りませんが、試練は承知の上
でしょう。


今日の朝日新聞に、作家の
森まゆみさんがこのことについて
寄稿している。
「自分で選んだ道ならば」と。
この記事におもわず「そうだ、そうだ」
といってしまいました。抜粋すると
「思うようにいきたらいい、
過酷な社会があることも
知るといい。うまくいかなければ
やりなおせばいい、人に強いられた
人生には恨みしか残らないが
自分の信念で選んだことなら
責任の取りようはある。」
と記している。全文に同感。



今日の夕食


孫が持ってきてくれたハマチのお造り   ほうれん草としめじの煮浸し
しゅうまい   エリンギとピーマンのオリーブオイル炒め

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