ちえこのつれづれ日記

はじめてブログに挑戦しました。皆様よろしくお願いします。

帰途につく

よく食べ、よく寝て、赤穂の名所も何度も見ているから、ゆっくり帰りましょうと、10時ごろに宿を出て、昨日来た海岸のくねくね道を東に。海産物を買って帰ろうと、抜け目なく発泡スチロールも積んである。まず坂越の海鮮市場へ。 残念  、土日だけの営業になっていました。昔は牡蠣も、牡蠣の佃煮も、鮮魚も、干物類も豊富にあったのに、今はほとんど食堂状態になってしまっているようでした。
気を取り直して、昨日寄った御津の道の駅へ、魚や、しらすや、野菜を買って、あ、もうお昼や、どうする? そこでまた、おばあの我が儘。
以前竜野で食べた、かきおこのみ焼きが食べたい。 毎年12月に竜野の産業である皮革の展示会があって、友達とよく行っていたのですが、その会場で売っていて、皮革を見るのが半分、牡蠣お好みを食べたいのが半分ぐらいの気持ちでいっていたのです。
広島でも岡山でもあるのですが、竜野のは、素麺が入っているのが特徴です。私はこれが大好きなのです。   
御津からまっすぐ北上して一路竜野へ。娘は文句もいわず行ってくれる。竜野に着いたときは、とっくにお昼は過ぎていて、お腹すいた、お腹すいたの連呼。だがお好み焼き屋さんはみつからない。お目当てのところは夜しかやっていない、お好み焼き屋がお昼やっていないってどうゆうこと、などともんくを言っても仕方がない。ぐるぐる回って探してもない。揖保乃糸会館の看板をみて、きっとそこに行けばなにか美味しい物があるかもと、行ってみると、 本日休館日  えーん。途中見ようと思っていたコスモス畑も咲いていなかったし今日は大殺界か。  もはや選んでいる場合ではない。
とうとうもうなんでもいいわ、となり、目に付いた廻るお寿司やさんに。 きょうはついていない。


大阪に帰る長女と、途中で別れて帰途についた。疲れたからもう晩ご飯なんでもあるもので、と言いながらやっぱり生ものだけでも始末しておかなければと。

小さめのかます 八尾200円

唐揚げになった   骨までカリカリになって美味しかった

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