いよいよ冬本番
朝、布団からなかなか抜け出せない。夏には、これ以上脱ぐことはできないから嫌いといい、寒くなれば、いくら着込んでも寒いと、勝手なことばかり。夏は5時すぎには
すっと起きられたのに、このごろはラジオ体操の音楽を聴きながらしぶしぶ起き上がる。
ただでさえ一日が短いのに、一時間以上さらに行動する時間が短くなっている。仕事に行く訳でもなく、気を遣う人が居るわけでもないので、いつまでお布団の中にいてもいいようなものだが、ずるずると寝たきりになっていくのもいやなので、老骨にムチ打って、決めたことだけはサボらずにやろうとはおもっている。 が、一日が短い。
今日はやっと年賀状に手をつけた。私は、時代遅れの手書きなので、一日10枚ぐらいしか書けない。相手の顔を思い出したり、どうしているかなと思ったり、その人と旅にいったことを思いだしたり、会いたいな、と思ったり、それを書いたりするので、時間がかかる。今年は夫の姉がなくなり、従兄弟がなくなり、喪中のはがきが8枚もきている。 それでも50枚は書かねばならぬ。あーあ、年末までに仕上がるかな。ちなみに今日は絵だけ10枚。
今夜のおかず
めいた鰈の唐揚げ野菜あんかけ ぬか漬け 五目煮豆 つみれ汁
めいた鰈は20センチ以上の大きさなので、とても美味しかったが、半分しか食べられなかった。