毎日、日記のつもりで何気ないことをかいています。
何処へ行ったとか、何を食べたとか、花が咲いたとか
他人が読んでも面白くもないことでしょう。
ひとに感動して貰う事なんて期待もしていません。
でも読んで頂いて、まがりなりにもniceを
頂いたりすると、嬉しいもので励みにもなります。
人様のブログを読ませてもらうのも楽しみです。
時々突如消えてしまう人もいます。そんな時は
失恋した時のような寂しい気持ちになります。
所詮「ブログってそういうもの」と言い聞かせます。

底の浅ぁーーい私。ネタも尽き、何を書き込もうか
思案します。途切れ途切れでも、面白くなくても、
誰も見てくれなくても淡々と書き込もうと
思っています。

昨日行ったところ
兵庫県三木市にある法界寺。
戦国時代、信長が毛利を攻めた時
秀吉軍によって兵糧攻めにあい
地元民の命と引き換えに一族が
自刃した悲劇の三木城主
別所長治の菩提寺です。

長治辞世の句
いまはただ　うらみもあらじ　諸人の　命にかわる　我が身を思へば

長治妻の句
もろともに　きえはつるこそ　うれしけれ　おくれさきだつ　ならいなる世を

毎年4月には戦国絵巻の絵解きの行事が行われているようです。