ちえこのつれづれ日記

はじめてブログに挑戦しました。皆様よろしくお願いします。

避難民となる子供たち

連日ウクライナの惨状をテレビで
見ている。涙を流しながら
避難民となる幼子たち。
1945年3月末、私も焼土、瓦礫
となった街を抜け、大荷物を
背負った母と、3人の姉妹で
なかなか出発しない汽車に
押し込められ東京駅にいた。
母の郷里である静岡に向かう
避難民となっていたからだ。
あの時は死に物狂いだった。
ウクライナの子供たちの
心境を思うと、自分の過去の
姿と重なって胸がえぐられる
思いで見ている。


日本は防弾チョッキと
鉄兜(ヘルメットをあえて
鉄兜と呼びたい)を支援物資
として送るという。アメリカは
戦闘機を送ることを
検討しているという。
いやいやそうじゃないでしょう。
それでは火に油を注ぐような
もの。
不幸な人が出ないような支援と
解決策を考えてほしい。
侵略者にはどんな血が流れて
いるのだろうか。



昨日の夕食


奥薗壽子さんのよだれ鶏(やわらかくおいしくできた) ブロッコリー
山芋すりおろし    カボチャ煮物

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